ダイエット成功の秘訣は、何といっても“空腹感を克服”することにほかなりません!もし、克服できる素材があれば、あなたはどうしますか?
「満腹たんぱく」発見!のニュースが駆け巡る!
ついに発見!夢のダイエット素材が見つかりました!
これでダイエットのスタイルが完全に変わります。健康的にダイエットが出来るようになるのです!
その名も「満腹たんぱく」といいますから、ダイエットには画期的な素材といっていいでしょう。
そもそも、ダイエツトが必要なのは、必要消費量より摂取カロリーが多いからに過ぎません。
もっと単純に言えば、食べ過ぎに他なりません!
反面、運動不足が挙げられますが、鶏が先か卵が先かという話になってしまうと、どちらも大切なのですが、まず食べるほうを攻めるのが常道かと思います!
この「満腹たんぱく」という素材を発見した、アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)の「健康おいしさ研究所」によると、
「ダイエットを中止したくなる要因」として、「空腹に耐えられないとき」が56%、「口寂しさに耐えられないとき」が46%と上位を占めることがわかり、
ダイエットを実践する上で、“空腹感を克服”することは特に重要な要素になるということです。
そこで、「健康おいしさ研究所」は、この“空腹感を克服”するというテーマに対して、
「満腹感を持続することができる素材」探しという課題を設定し、さまざまな食品素材を探求してきたということです。
今回の学会では、満腹感への寄与が大きい栄養素として特に「たんぱく質」に注目して行った研究結果を発表するそうです。
「植物性タンパク」の中から満腹感を長く持続する素材の発見!
☆動物試験による候補素材の選抜
雄性7週齢ラットを使った摂餌(せつじ)量測定実験により、食品用たんぱく素材17種類をそれぞれ配合した試験飼料を調製して比較しました。
1晩絶食後のラットにたんぱく素材1gを配合した試験飼料を5g与え、その後10時間の標準飼料(AIN−93G)の摂餌量に及ぼす影響を調べました。
すると5gの標準飼料を与えたときと比べ、摂餌量を15%以上低く抑えられるたんぱく素材が存在しました。
この素材は植物由来のたんぱく質で、アサヒビール(株)は当素材を別名「満腹たんぱく」と命名しました。
☆「満腹たんぱく」の作用メカニズムについて
上記試験の結果、「満腹たんぱく」には満腹感を持続させる効果があることが推測されますが、これを解明するために「胃からの排出速度」、
つまり、食べたものが一定時間後にどれくらい残っているかの度合を測定しました。
雄性5週齢ラットを使用し、絶食(24時間)後に「満腹たんぱく」を与えました。
投与15分後にさらに色素を経口投与し、60分後の色素の残存率を定量することで、たんぱくによる胃からの排出速度の変化を観察しました。
結果、「満腹たんぱく」の色素残存率は50%を超え、対照のたんぱくの20%強と比較して、有意に胃からの排出速度が遅いことが分かりました。
このことが満腹感の持続と関係していると考えられます。
健康的にダイエットが続けられる!
☆人による実証試験
動物試験につづぎ外部の一般人による実証試験(クロスオーバー、ダブルブラインド)を実施しました。
15名の被試験者に対して、5gの「満腹たんぱく」を配合した試験食品(シェイクタイプ)と、
別の日に「満腹たんぱく」を含まないが、たんぱく量は同じである対照食品を摂取させて、
その後3時間の自覚的満腹感を15分おきにアンケートにて記録しました。
アンケートは「とても空腹」〜「とても満腹」までの7段階で該当する段階に○をつける方式です。
試験の結果、「満腹たんぱく」を配合した試験食品を摂取した後は、対照食品摂取後と比べて明らかに満腹度が高い状態が続いていることが分かり、
これは「満腹たんぱく」により自覚的な満腹感が長く維持することを意味しています。
「健康おいしさ研究所」は、今回の研究で、同じたんぱくの中でも“腹持ち”に違いがでてくる点に注目をし、更なる探求をすすめていくそうです。
また、今回発見した「満腹たんぱく」は、日本人に馴染み深い植物由来の一般的な食品素材であることから、
安心して摂取を続けることができ、応用の仕方によって健康的にダイエットを続けられる可能性を秘めているといいます。
「満腹たんぱく」のさまざまな応用を期待しながら見守りたいと思います!
きっとその頃には、ダイエットという言葉自体なくなっていることでしょうが。